いびきでお困りの方、あるいは周りのひとを困らせている方。ただのいびきならば心配ありませんが、もっと重大な問題も隠れているかもしれません・・・最近問題になっている「睡眠時無呼吸症候群」について少し知っておいて下さい。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時に1時間に5回以上の無呼吸、または一晩に30回以上の無呼吸が生じ、症状を引き起こした状態のことをいいます。
症状は?
睡眠中のいびきや異常運動.起きてる時にぼーっとしている。集中力の低下。居眠り。夜尿、朝の頭痛。
原因は?
呼吸の通り道が狭いため無呼吸をひきおこす閉塞型のものが大部分で、扁桃腺肥大、咽頭の疾患、強い鼻閉や肥満も原因になることがあります。
その他、脳からの呼吸に関する指令に問題があり呼吸運動に異常がおこる中枢型のものも存在します。
治療は?
閉塞型の多くは「いびきの手術(咽頭形成術)」や「扁桃腺の手術」が効果的です。また肥満の方は体重のコントロールも大事です。横向きに寝るのも一つの方法です。
気をつけたいこと
いびきをかく中高年の肥満男性で昼間いねむりばかりしているかたは要注意!小児の場合は学校健診などで扁桃肥大を指摘される、口をいつもぽかんと開けているなど。心配なかたは耳鼻科医に御相談を。
